生産者の生活を守ることも品質の良いオイルに繋がるのです。

◆女王のオイル

女王のオイルダイエットのすすめシリーズをまとめているページになります↓  ↓  ↓  ↓  ↓
♡女王のオイルダイエットのすすめ♡

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こんにちは、

横浜元町サロン・レジーナ
エステティシャン/女王のオイルセラピストの神田です。

2月始まりました、
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

女王のオイルヌーヴォーの売れ行きも好評で1便は完売し2便の入荷待ち

ありがとうございます。

オリーブオイルブームで日本でも沢山のオリーブオイルが販売されるようになりました。

 

EUの輸出先国として2018年10月より2019年5月の8か月間で日本は第一位の増加率となっており、日本市場におけるオリーブオイルのシェアがますます拡大しているようですね

 

日本の輸入相手国第一位はスペインです。

 

 

私が女王のオイルと出会い、オリーブオイルに調べだしたころから

スペインのオリーブオイルは買い叩かれている。

という話を耳にしていました。

 

 

買い叩かれたその先を私は心配していました。

 

 

そんなに安く買いたたかれるなら混ぜ物や品質の良くないものが出回るのは当然、それよりその先に起こることを案じていました。

 

 

昨年末にとうとう心配していたことが書かれた記事を目にすることとなりました。

 

 

スペインのオリーブ農家が安値で買いたたかれ生活できなくなり、オリーブ農園をやめてアーモンド農園に変えている。

 

安さを求めるその先は品質問題だけでなく

生産者の生活を守れなくなるのです。

 

悲しいことです。

 

 

オリーブオイルの品質を守るためには生産者の生活を守る必要性があります。

 

 

レジーナ取越まゆみが主宰する日伊芸術文化交流会は

イタリアの本当の文化を日本の本当の文化を伝えるという活動をしています。

 

その中にイタリアジュエリー、イタリアファッションもあり

女王のオイルもあるのです。

 

 

女王のオイルはもともと商業用につくられていたものではありません。

 

ご縁あって日本に譲っていただけるようになったとき

コストをかけてでもこの品質を保つ道を選びました。

 

 

科学処理や機械化することなく、瓶詰からラベルはり、箱詰めまですべて一貫して農園の方の手作業でおこなわれているので、

 

ラベルが曲がっているのをみると

私は微笑ましく感じます。

 

 

信頼関係を気づいていくことを大切にしている取越は

 

イタリアに行くたびに農園を訪ね

日本にいるときもコミュニケーションは欠かしません。

 

農園の方たちは

自分たちのオイルの素晴らしさを日本人がわかってくれている!

大変喜んでくれています。

今年はオリーブ農園の方も日本に訪れるかもしれません♪

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