女王のオイルとは!?

女王のオイルのこだわり

1200年の歴史の中で、一度も農薬を使用した事がなく、徹底的な土壌へのこだわり、そして標高の高さから害虫が発生しにくい特性を生かし、女王のオイルの樹は完全無農薬有機栽培されています。

それを丹念に人の手で選別し、傷や虫食いの無い綺麗なオリーブの実を用いて「女王のオイル」は搾られています。細心の注意を払って搾りだされた「女王のオイル」は美肌に不可欠なスクワレンを他の約5倍以上含み、豊富なビタミンや抗酸化成分を含んだ美容と健康に適した最高品質のオイルです。

「女王のオイル」は鮮度を保つため、受注してから瓶詰めし、温度管理をされた中空輸で送られます。このようにして含有天然成分の活性度がとても高い状態で皆さんの手元に届くのです。

 

 

女王のオイルの歴史

今から800年前、ベネディクト派の3人の修道士たちが、山麓に群生する現在樹齢1200年以上になるオリーブの樹からオリーブオイルを作ったことを起源としています。

そして今もなお、「女王のオイル」は当時と同じオリーブの樹々から作られています。

オリーブの樹は樹齢500年でようやく成熟したオリーブが採れると言われており、樹齢年数が高い女王のオイルの樹は、有効成分が豊富で良質なオリーブが生育します。

 

抽出までの時間「0時間」

女王のオイルの農園が他の農園と違うところの一つに、農園内に搾油機があるということです。

搾油機のない農園は、オリーブを搾油機のある場所までオリーブを持って行き搾油しています。

オリーブの実は収穫後すぐに酸化が始まり劣化が進みます。そのため、収穫から搾油までの時間は短ければ短いほど良質なオイルが得られます。

高品質なエクストラバージンオリーブオイルを作るためには、6時間以内に搾油するのが理想的とされています。多くの生産者は24時間以内に搾油していますが

24時間以内では酸化のリスクは上がります。
24時間を超えると品質劣化のリスクが高まります。

女王のオイルの農園は搾油機があるため、収穫から搾油機まで『0時間!』

自分の農園のオリーブの実だけ抽出するので、他の畑のオリーブのオイルが混ざることもないですし、毎回機会を清掃しているのでとても清潔です。

こうした農園の徹底した拘りで
酸度が低くく、劣化しにくい高品質なオリーブオイル
「女王のオイル」が完成するのです。

 

女王のオイルの特徴

  • 標高が高いところで生産しているため、害虫の心配がなく1200年以上農薬を一度も使っていな
  • 手摘みで丹念に人の手で選別しているため、虫食いの実や木枝が混ざっていない。
  • 収穫後6~8時間以内にコールドプレスで抽出。
  • 受注を受けてから産地で1本1本丁寧に瓶詰めしている。
  • 船便ではなく空輸で運んでいる。
  • 酸化度は限りなくに0に近い状態。
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