春は肝臓を労わる季節

┣食事活用法

今週末は生憎の雨で、
せっかく咲いた桜も散ってしまいそうです。

春はお花見や歓送迎会で飲み会が続いたり、
生活環境が変わるかたも多い事でしょう。

しかし、中医学で春は肝臓の季節
これからの1年も健康でガンバルゾ!!
と、肝臓が肝細胞をリフレッシュしようと頑張る季節なのです。

この1年、肝臓を酷使していた方は
寝ても寝ても眠たい、、寝起きが悪い、
気分が沈みがちになったり、身体が重い、疲れがとれない、
など、不調がでやすいのです。

これから始まる夏や秋、冬を元気に過ごすためにも
肝臓が元気になる手助けをしたいものですね!

肝臓が疲れていると「お酒」だけを控えればよいと思う方もいますが、
こんな大きな臓器がお酒の為だけに存在するわけではありません。

食事をして吸収された栄養は、肝臓に送られ、分解・再合成・解毒されてから体中に配給されます。
栄養が多すぎると肝臓は大忙し(^_^;)
余分な栄養は肝臓にたまり働きを鈍くしていくのです。

なので、春は小食を心がけるだけでもかなり働きを助ける事ができますし、
旬の物を食べることも解毒効果を高めてくれます。

朝ごはんを抜く事も良いとされていますが、
それは不安・・・という方には
白湯+女王のオイル を朝にコップ1杯飲む事をお勧めしています。
胃腸が弱っていた方もこれでかなり改善されてきていますよ(*^_^*)

そして睡眠!
身体が疲れているときはゴールデンタイムの22時~2時の間にお休みくださいね♪

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